モーニング・ページの効用
モーニング・ページを始めて1週間が過ぎました。
最近は「言葉」に興味があって、日本語の勉強とかしていたのですが、なんか違うなーと思ってきて、ようやく「言葉とアートの融合」に興味があったのだと思い至りました。そしてこの本↓で、それを「詩」と呼ぶのだと知り…
詩にもならない言葉の羅列をインスタにあげたりしてみています。
モーニング・ページというのは、毎朝、ノート3ページ分、思い浮かんだことを自由に書く、という作業なのですが、かなりおすすめです。
心の声を吐き出す、日常の雑多な言葉を排出する作業で、私の場合、今のところはまだ文章の体をなしていません。
連想ゲームのようなただの単語の羅列がほとんどなのですが、書いてみると「今までなんでこんなにあふれる言葉を無視できたんだろう」と驚くばかりです。
多くのアーティストがこれらを芸術として昇華していたことに、ようやく気付いてきました。
音楽療法のことも、今はまだブログに書けませんが、少しずつ掘り下げていきたいと思います。(むしろ、音楽療法士をしていた頃より今の方が、自分の思っていた音楽療法が出来ている気がしてきています。)
pebycollegeでピアノのレッスンを始めて、1年半が経ちました。
生徒のストーリーや成長の記録をまとめていて、子供たちが大事にしているものとか何に抗っているのか、とかが、いろいろ見えてきました。
今後のレッスンは、より子供たちに寄り添い、一緒に音楽をつくるレッスンを展開していきたいと思っています。